9月24日 晴れ 

朝10時からグラフィックチームとミーティング。

emblem(prototype)

emblem(prototype)

写真左がemblemのprototype。MixCDのジャケットとして、最初に作成されたもの。僕は凄く気に入っていて、周囲の評判もとても良かったけれど、更なる反省を踏まえ、左下のような形に変わることに。これが完成形。きちんとしたデータではなく、プリントされたものを僕の携帯で撮影しただけなため、多少画像は荒いけど、雰囲気が分かっていただけたら。大きな違いは、イタリア料理の象徴であるぶどうとオリーブが描かれていること。こっちの方が、ちょっとおいしそうでしょ。

 

 

emblem(ver2.0)

emblem(type2)

そして若干大きくなった主役のblackbird。今までThe Beatlesの公式対訳からblackbird=ツグミと訳してきたけど、=「黒鳴き鳥」とする訳があることが判明。きれいな声で鳴く鳥らしく、こっちの方がぴったりハマってる。ちょっとぷっくりしたblackbird達。どことなく楽しそうでしょ。

 

 

 

 

shop card

shop card

さらに完成したエンブレムを元に名刺/ショップカードも図案があがってきた。基本はエンブレムを生かすためにシンプルさを第一に考え、必要最小限の情報にとどめた上で片面のみに活版(いわゆる活字で作る版画のようなもの。版を紙に押し付けるため、軽い凹凸が出来ます)で印刷。裏は作成したスタンプを自分たちで押すことにし、地図と店の細かい情報をスタンプすればショップカードに、スタッフの名前をスタンプすれば名刺になるように構成。要は活版印刷のコストの高さをアイディアで補おうという作戦。紙も厳選した数種類からさらに絞って結局写真のような焦げ茶の厚紙に決定。そして、もっとびっくりなことに下に書かれた文字、オリベッティのタイプライターのフォントをベースに作成したオリジナルフォント[trattoria blackbird logotype]。かっちりしているけどどこか懐かしいフォントはemblemともぴったりで、全体の印象をぐぐっと引き締めてくれる。

 

その後も、webの構成、オープニングのDMのアイディア、テイクアウト用のコーヒープラカップ/サンドイッチ包み紙/コースターのサンプル等の話に。作業がブランディング的イメージづくりから実際のものに落とし込んで行く方向にシフトしてきた。

そしてオープン後落ち着いて、予算が取れたら作りたいオリジナルグッズ。

Tシャツ、ステッカー、エンボス機、ステンシルシート、本当のエンブレム(ジャケットや、コックコートに貼りたい)等々。

グラフィック的ここまでのレベルに到達できるなんて!

小物がそろってきて、手に取れることで一気に現実的になってきた気がする!